世界の果てまで

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万人幸福の栞

どうも、こんにちは。

今回は丸山敏雄著の万人幸福の栞について投稿したいと思います。

この本は倫理について書かれている本で言わば人間が生きていく上で必要な事が全て記されている本になります。

倫理って何って思う方沢山いらっしゃると思いますが、丸山敏雄先生がこの本の重要性をこのように伝えています。

 

苦しみを喜んで迎え、病気になれば「おめでとう」という時代が来た。

それは、苦難は幸福の門であり、万人が必ず幸福になれる絶対倫理が現れたからである。

 

それは、宗教でも、主義でも、学説でもない。

実行によって直ちに正しさが証明できる生活の法則(すじみち)である。

本書はその栞となる十七箇条を説明し、前後に人生のいぎを述べた。

ここに再建の基がきずかれた。

日々、明朗愛和の世が開けてくる。

 

倫理を学ぶと言う事は人を学ぶと同時に自分自信の器だったり、人間性を学ぶ事ができます。

この二つを学ぶ事ができるから、全国の経営者が学びにくる本当に素晴らしい事だと僕自身痛感しております。

 

 

少し宗教っぽい所もあるとは思いますが、この本に書いてある十七箇条を実際に行ってみると、物事が着実にしかも楽しく進んで行く事が多くなりました。

 

皆さまもぜひ、読んでください。