世界の果てまで

世界の良いものを紹介していくブログです

沖縄美ら海水族館の凄さ

どうも、こんにちは。

今回は僕の大好きな沖縄から、美ら海水族館に通じていて書いていきたいと思います。

 

沖縄美ら海水族館は、おそらく沖縄で一番人気の観光スポットになると思います。本島北部の本部町(もとぶちょう)にある海洋博公園の中にある美ら海水族館です。

多くの世界初や世界最長、世界有数の記録を持つ美ら海水族館の見どころは、約70種800群体の圧巻の造礁サンゴが見られる水槽「サンゴの海」、そして何と言ってもジンベエザメの泳ぐ水量7,500m3の大水槽『黒潮の海』。

世界でも有数の大水槽『黒潮の海』では、複数の巨大ジンベエザメや、ナンヨウマンタが泳ぐ姿を見ることができます。

ジンベエザメを世界で初めて複数飼育したのがこの美ら海水族館。そしてナンヨウマンタの繁殖に世界で唯一成功している施設でもあります。

これだけの展示ときたら、避けられないのが半端ないほどの混雑です。平日でも海外からのお客さんも多いので曜日はほぼ関係ないようです。

ですが、本土では見れないお魚でしたり、イルカのショーなどもありますので、沖縄に来たからこそ、美ら海水族館には是非とも足を運んで下さい。

僕は年に5回くらいは行ってるのですが、それでも足りないくらいです。

錦織圭選手と松岡修造さんの凄さ

どうも、こんにちは今回は世界ランク5位まで登りつめた錦織圭選手と幼い頃に錦織圭選手を指導していた松岡修造さんについて書いていこうと思います。

 

僕も小さい頃からテニスをしています、ですがテニスでしかも日本人選手が世界ランク5位まで登りつめる事ができるのは本当に偉業の達成であると思います。

 

そんなスーパースターである錦織圭選手でも小さい頃はとてもネガティブで自分から進んで手を上げる事も出来なかった子だったそうです。

 

ですが、その才能に気付いた松岡修造さんはその発信の弱さとネガティブさを鍛えるためにテニス以外での指導をたくさん行っていました。

 

例えば、外国に行った時の事を想定して英語をできない錦織選手にジェスチャーと片言の英語で外国の方と話をさせたり、講義の中でワザと難しい事を言って質問をさせる方法をしたり普通では考えられない手法で錦織圭選手のメンタル面を鍛えることに専念していたそうです。

 

僕は錦織圭選手の才能はもちろんなのですが、松岡修造さんの1人に対しての時間の使い方だったり、その一生懸命さがあったからこそ、世界に通用する選手になる事ができたんだなと個人的には思います。

 

錦織圭選手自身も記者会見で一生の恩師と話ているほどです。

素晴らしいですね。

 

錦織圭選手これからも世界で活躍し続けるよう願っています。

万人幸福の栞

どうも、こんにちは。

今回は丸山敏雄著の万人幸福の栞について投稿したいと思います。

この本は倫理について書かれている本で言わば人間が生きていく上で必要な事が全て記されている本になります。

倫理って何って思う方沢山いらっしゃると思いますが、丸山敏雄先生がこの本の重要性をこのように伝えています。

 

苦しみを喜んで迎え、病気になれば「おめでとう」という時代が来た。

それは、苦難は幸福の門であり、万人が必ず幸福になれる絶対倫理が現れたからである。

 

それは、宗教でも、主義でも、学説でもない。

実行によって直ちに正しさが証明できる生活の法則(すじみち)である。

本書はその栞となる十七箇条を説明し、前後に人生のいぎを述べた。

ここに再建の基がきずかれた。

日々、明朗愛和の世が開けてくる。

 

倫理を学ぶと言う事は人を学ぶと同時に自分自信の器だったり、人間性を学ぶ事ができます。

この二つを学ぶ事ができるから、全国の経営者が学びにくる本当に素晴らしい事だと僕自身痛感しております。

 

 

少し宗教っぽい所もあるとは思いますが、この本に書いてある十七箇条を実際に行ってみると、物事が着実にしかも楽しく進んで行く事が多くなりました。

 

皆さまもぜひ、読んでください。